作文部門 文部科学大臣賞—高学年の部—

受賞者の言葉

青森県青森市 大野小学校
4年 鈴木 結理
「校舎の窓から」

 「かいた絵がすごい賞を取ったよ。」朝、先生に言われ、一しゅん、「ドッキリか何かかなぁ。」と思いました。そのあと、「授賞式もある。」とも言われたので、さらにびっくりしました。それが一か月前ぐらいだったので、授賞式までの一か月近く、とてもきん張していました。でも、二週間ぐらいたった頃、やっと賞を取ったという実感がわいてきました。
 私が文部科学大臣賞を取ったのは、図工の授業でかいた、校舎の窓から見た風景です。私は、教室の前のろう下の窓からの風景をかきました。この絵をかくとき、自分の見た風景に近づけたかったので、ていねいに細かい所までよく見て、 かきうつすようにしました。色をぬる時も、その建物の色に近づけたかったので、絵の具セットにある色だけでなく、色をつくってぬるようにしました。
 その絵がこんなに立派な賞を取ったのは、おどろいたけど、とてもうれしかったです。
 そして、三月一日。いよいよ授賞式の会場についてみると、とても広かったのでさらにきん張しました。表彰が始まり、私の番になって、台に上がるとカメラがたくさんあつまってきたので、頭がまっ白になりかけました。でも、無事に 受けとることができたのでよかったです。台の上に上がって、スピーチもしたし、インタビューにも答えたので、とてもいそがしかったです。
 とてもきん張したけれど、とても貴重な体験ができたのでうれしかったです。