作文部門 文部科学大臣賞—高学年の部—

受賞者の言葉

青森県上北郡おいらせ町 木ノ下小学校
5年 フィールド・マックス
「シュートの瞬間」

 ぼくの将来の夢は、プロのアイスホッケー選手になってNHLという世界最高峰のリーグで活躍することです。ぼくの絵は地元の大会で優勝するきっかけとなったベストゴールのシーンです。ぼくの周りには4人くらいの相手がいましたが、ぼくはこんしんの力でスティックをふり、シュートを打ちました。すると、パックは、一直線にゴールに吸い込まれていきました。キーパーが最もとりにくいと言われるかたぐちに決まりました。Aチームに入って初めての得点だったこともあり、仲間と喜び合いました。今でも忘れることのできない、ぼくの中でのベストゴールです。
 作品を作り上げていく中で、どうしたら迫力のあるシュートシーンになるかを考えました。パックをそのままの形で描くのではなくブレたように表現しました。リンクの氷をどのように表現しようかと悩みましたが、ボール紙に、白色の絵の具を何度も重ねてぬり、リンクに傷ができたようにしました。ヘルメットの中の顔の表現をするのは大変でしたが、頑張って色をぬりました。時間がかかりましたが、自分の思うような作品になり、満足しています。
 文部科学大臣賞の知らせを聞いたとき、とにかく驚きました。作品展での初めての入賞がこんなすばらしい賞でとても嬉しいです。自分の思いを絵に表現し、それが認められたことで自分がかいた絵に対する思いがさらに強くなりました。これからも、将来の夢を実現できるように頑張ります。そして、思いを絵などで見える形に表現するということにも力を入れていきたいです。