作文部門 文部科学大臣賞—高学年の部—

受賞者の言葉

山口県下松市 下松小学校
6年 近藤 優歩
「私のご近所さん」

 「近藤さん、夏休みに書いた作文が文部科学大臣賞に選ばれたよ。全国で一位の賞よ。」と担任の先生から聞いた時は、それがどんなにすごい賞なのか分からず、すぐに実感がわきませんでした。その後、先生から「作文読んだよ。よかったね。おめでとう。」と言われ、だんだんうれしくなってきました。
 そして、表彰式の日。緊張感いっぱいの中、大きな大きな賞状をもらい、作文を朗読しました。式が終わると、最初の緊張感は満足感と安心感に変わり、この賞を頂けた実感が初めてわいてきました。審査報告で私の作文を「まるで短編映 画のようにすがすがしく書きあげている。」と評価を頂いたことやたくさんの方が作文を読んでくださったことを知り、うれしく思うのと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。
 この作文には、昨夏の体験を書きました。ラジオ体操の習慣がなかったこの地区で、「ラジオ体操ないの。自分たちでやったら。」という友達や友達のお母さんの言葉から、子ども中心の「ラジオ体操するぞ計画。」が始まり、ラジオ体操を通してご近所さんとのふれあい、温かい絆が生れたことを書きました。この賞を頂いたことをご近所さんに報告すると皆さんすごく喜んでくださり、「この作文を他の人にも読んでもらって、ご近所さん付き合いを自まんしよう。と言われました。私がご近所さんとのふれあいを通して感じた温かい気持ち、みんなのことを家族のようだなと思えたこの気持ちをもっとたくさんの人にも味わってほしいなと思います。地域の交流が広まることを願って。
 このようなすばらしい賞に選んで頂き、本当にありがとうございました。この賞をほこりにこれからもがんばります。
 そして、今まで以上にご近所さんとのふれあいを大事にします。
 私の自まんのご近所さんに感謝。ありがとう。