作文部門 文部科学大臣賞—高学年の部—

受賞者の言葉

神奈川県私立 カリタス小学校
4年 今野 せいら
「伝えるということ」

 いつものように学校から帰ってきてお留守番をしていたある日の夕方、電話が鳴りました。「どちら様ですか。」と電話に出ると近所の学研教室の佐藤先生でした。なんと私の作文が、今年は佳作賞ではなく、最高賞の文部科学大臣賞を受賞したというお知らせでした。それを聞いた私は一しゅん時間が止まったようにポーッとなりました。次に急にドキドキしてきました。そして、小学校で表彰式をしていただけるということでうれしい気持ちでむねがポカポカしてきました。
 そのばん、家族にほう告するとみんなまずびっくりして、そしてほめてくれました。 私は作文を書いた暑い夏の日を思い出しました。じりじりと太陽の光が照りつける中、お母さんと一しょに新聞工場を見学して今まで知らなかったことを知ることができました。
 表彰式は学校の体育館で行われ、学研の佐藤先生も来てくださいました。立派なお花がかざられて、来ひんの方々や校長先生からお祝いのお言葉をいただきました。私は、学校にいただいた賞のお金の使い道について、やはりバングラデシュの学校にも通えない里子達に寄付することが良いと考えました。校長先生や小学校のみんなもさん成してくれました。自分でがんばって書いた作文が賞をいただき、そしてそれがぼ金につながったことがとてもうれしいです。
 ありがとうございました。