7月26日(木)ワークショップ詳細

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アクティブ・ラーニング・パターンによる授業改善  黒上晴夫 関西大学教授

アクティブ・ラーニングを取り入れた授業改善が求められています。そして,「主体的・対話的で深い学び」という視点が提示されましたが,その具体的意味は,依然曖昧なままにも思われます。ALP(アクティブ・ラーニング・パターン」は,教員がもつイメージを抽出したものです。
この講座では,ALP について学ぶ中で,その意味を具体的に検討します。

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NHK for School を活用した授業デザイン  宇治橋祐之  放送文化研究所メディア研究部主任研究員

小中学校の学年・教科に対応した80 シリーズ・2000 本に及ぶ番組、そして知識定着や調べ学習をサポートする7000 本の動画クリップ。全国の教育現場で利用されているNHK for School の番組、ウェブサイトを活かした授業をどうデザインすればよいのか。全国のさまざまな事例を基に考えていく。

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小学校におけるプログラミング教育の授業実践  佐藤和紀 常葉大学教育学部初等教育課程専任講師

小学校でのプログラミング教育がニュースを賑わすようになっています。一方で戸惑いを覚えている先生も多くいるように思います。 本WS では、コンピュータを用いたプログラミング体験と、体験を踏まえたプログラミング的思考のワークショップを実施します。
実践事例として京都教育大学附属桃山小学校の木村明憲先生から発表していただきます.

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ワークショップ型研修づくりのノウハウ  村川雅弘 甲南女子大学教授

教員の主体的・対話的で深い学びの場としてワークショップ型研修が盛んに行われている。ワークショップ型研修の意義や効果、具体的な手法について改めて理解を深め、夏休み以降の研修の工夫・改善を図る。受講生は可能な限り、夏以降に実施する校内研修や集合研修の略案を持参し、ワークショップと講師の助言を通してその改善を行う。

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新学習指導要領と情報モラル&セキュリティ  榎本竜二 聖心女子大学非常勤講師

新学習指導要領では情報モラルの表記が「留意」から「指導を充実」に変更された。特別の教科道徳との関係や、教科等を越えた全ての学習の基盤として育まれ活用される資質・能力に挙げられた情報活用能力との関係、さらにネット上のフリーマーケット普及など社会動向を含めて最新情報を提示し議論を行います。

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「主体的・対話的で深い学び」における評価  輿水かおり 玉川大学客員教授

新学習指導要領告示を受けて、各学校では、改訂のキーワードともいうべき「主体的・対話的で深い学び」に向けた授業改善が急がれている。その中で「育成を目指す資質・能力」の評価については戸惑いの声も聞かれる。本講座は、演習を通して、評価の意義を理解し、具体的な評価方法等について確認し合うことをねらいとする。

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深い学びを生み出す授業!ちえとわざの宝箱  石堂 裕 兵庫県たつの市立新宮小学校教諭

深い学びを生み出す授業を創るためには,おさえておきたいポイントがあります。明日からの実践に活かせるように,教科学習はもちろん,道徳や総合的な学習の時間など,タイプの異なる具体的な事例を取り上げながら,授業を創るための工夫点や配慮事項,そして評価の仕方などについて,参加される先生方と整理したいと思います。

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写真でことわざを理解する(主に小学校教諭対象)  池田 修 京都橘大学教授

小学校3、4年生で学習することわざの学習について新しい提案をします。それは、かるたの取り札を写真で作ってみたらどうなるだろうかというものです。実際に小学生に行った授業の様子をお見せしながら、一方で参加者のみなさんに実際にことわざを写真で表していただきます。ご参加の方は、スマートフォンをご持参ください。