7月27日(金)ワークショップ詳細

A

考え方を身につけるためのシンキングツール  小島亜華里 関西大学非常勤講師

主体的・対話的で深い学びでは、子どもに考えさせる場面がたくさんあります。しかし、考えるということは簡単なことではありません。本セッションでは、考えることを支援し、考え方を身につけるための道具としてシンキングツールを紹介します。実際に授業でどのように活用されているのか事例を見たり、使ってみる体験を通して、シンキングツールの活用ポイントをみつけましょう。

B

オーセンティックな文脈の学びとなる総合的な学習の単元づくり  野口 徹 山形大学教授

改訂された学習指導要領では,総合的な学習の時間が,主体的・対話的で深い学びを進めるときに重要な役割を担うこととなっています。そのような総合的な学習の時間とするには単元が子どもにとって必然性のある真正の文脈であることが重要です。単元の具体例を紹介するとともに,参加者で協働的に単元づくりに取り組みます。

C

ICT 活用授業のマネジメント  渡部 昭 墨田区教育委員会(元中学校校長)

いよいよ今年度から新しい学習指導要領の移行期間に入ります。新しい学習指導要領では、ICT を活用しなければ解決できない学習課題があると言われています。ICT を授業等で有効に活用する方策について、各学校のICT の整備状況や活用の現状を出し合いながらICT 活用の成果と課題を明らかにし、ICT 活用のマネジメントについて検討します。

D

3.11を学びに~あの日を語ろう、未来を語ろう~  佐藤敏郎 元東松島市立矢本第二中学校教諭

東日本大震災から7年間、中高生をはじめとした被災地内外の多くの人とともに、授業や地域活動の中で様々な取り組みや発信を続けてきました。女川、東松島、そして、大川小学校に関する事例をもとに、3.11をどう学びに変えていくかを考えます。

E

2つの授業支援アプリを比較しながら使ってみよう  村川弘城  日本福祉大学助教

多くの学校にタブレットやPC が配布されるにつれ、授業を支援するアプリの種類も増えています。それらのアプリはどれも特徴があり、一概にどれが優れているのかを問うことができません。しかし、教員の想いや子どもの性質によって、適したアプリと効果的な使い方が存在するはずです。本ワークショップでは、MetaMoji 社とJR 四国がそれぞれ開発した2つのアプリを実際に比較しながら使ってもらい、学校現場での運用方法を検討してもらいます。競合他社の開発した2つのアプリを、その場で比較しながら検討するまたとない機会です。ふるってご参加ください。

F

誰にでもできるプログラミング教育  榎本竜二 聖心女子大学非常勤講師

新学習指導要領にプログラミング教育が明記されました。プログラミング的思考とプログラミングとは何が違って、何をしなければならないのか。初心者でも使える教材は何があるのか。悩める先生方のために、紙と鉛筆だけからはじめて本格的なプログラミング教育に至る流れを、誰もが理解して授業ができる方法を提案します。

G

深い学びを生み出す授業!ちえとわざの宝箱  石堂 裕 兵庫県たつの市立新宮小学校教諭

深い学びを生み出す授業を創るためには,おさえておきたいポイントがあります。明日からの実践に活かせるように,教科学習はもちろん,道徳や総合的な学習の時間など,タイプの異なる具体的な事例を取り上げながら,授業を創るための工夫点や配慮事項,そして評価の仕方などについて,参加される先生方と整理したいと思います。

H

こんな時どう言い返す(主に中学校教諭対象)  池田 修 京都橘大学教授

生活指導は、その場、その時に口頭で、待ったなしで行わなければなりません。子供たちが理不尽な、または一見筋の通ったかのように見える「文句」に、瞬時にきちんといい返さなければなりません。そうしないと、生徒たちは勝手に「先生は許した」などと思うようになります。理論とケーススタディで学んでいきましょう。