特別支援教育講演会 参加者募集

普通学級の気になる児童への理解と対応
クラスで困っている発達障害のある子を理解しよう

講習実施の背景
普通級に発達障害のある子どもが在籍することが珍しくない今、そうした児童とどう関わっていけばいいのか、困り、迷っている教員がたくさんいらっしゃいます。そこで、発達障害のある児童の指導・支援の経験が豊富な講師や発達障害を持つ当事者をお招きし、具体的な事例を挙げていただきながら、そうした児童への対応について学びます。
また、こうした児童と関わっていく上で重要な、「保護者との良好な関係づくり」についても、具体的な事例にもとづいて指南していただきます。

 

日時 2011年10月16日(日) 13時〜16時30分

会場 学研本社ビル3階 多目的ホール(東京都品川区西五反田2−11−8、JR五反田駅から徒歩5分)
会場の地図はこちらをご覧ください。

参加費 2,000円
定員 200名

 

プログラム

・こんな時、こんなことに困っている・こんなことを考えている〜ADHD、LDをもつ子どもたち〜
講師:高山恵子
NPO法人えじそんくらぶ代表 臨床心理士、薬剤師、中教審初等中等教育課程部会特別支援教育専門部会専門委員
軽度発達障害のある人のカウンセリングと教育を中心に指導者要請にも力を入れている。
講演概要:クラスの中で軽度発達障害のある子等が「困ったな」と感じる行動を取るとき、その子自身が何かに「困って」いる場合がよくあります。そんな場面で子どもは何に困り、どんなことを考えているのか、さまざまな具体事例について解説していただきます。

・自分がディスクレシア(識字障害者)だと知る前・知った後〜私の43年+6年〜
講師:井上 智
講演概要:文字の読み書きに困難を感じてきた井上さんは、43歳の時、自身がディスクレシアであると知りました。もっと早くに自分の障害を知り、それに応じた教育の機会が保障されていたらという思いと、同じ困難に苦しむ子どもたちには、自分のような思いをすることなく育って欲しいという思いから、ご自身が何に困ってきたのかお話しいただきます。

・児童の特性に応じたオリジナル教材紹介
講師:井上賞子(島根県公立小学校教諭、特別支援教育士)/杉本陽子(福岡県公立小学校教諭、特別支援教育士)
学研教育みらい

実際に小学校の通級指導教室等で軽度発達障害のある子どもたちの指導に携わっていらっしゃるお二人に、個々の児童に応じて開発・活用してきたオリジナル教材についてご紹介いただきます。
また、市販されている教材についてもあわせて紹介します。

・発達障害のある子の保護者との関わり方

講師:カニングハム久子(日米教育関連機関の教育コンサルタントおよびコミュニケーション・セラピスト)
ニューヨーク市立ハンター大学で修士号(特殊教育)を取得。ニューヨーク医科大学教官、ウエストチェスター郡立医療センター視聴覚臨床教育プログラム主任等を歴任。「ニューヨーク障害児教育事情」「対話できない教師・叱れない親」 などの著書のほか「自閉症に生まれて(テンプル・グランディン著)」、「自閉症の才能開発(ロバート・ブルックス著)」などの翻訳も手がける。

講習概要:軽度発達障害児の子育てについて保護者や教員等に対しての指導経験も豊富なカニングハム先生に、発達障害のある子の保護者とどのように関わって行けばよいのか、具体的な事例を挙げてご指南いただきます。


申込方法 FAXもしくは電子メールでお名前と連絡先(ご住所、電話番号)をお知らせください。
FAXの申込書類(Wordファイル)はこちらから入手してください。
電子メールの場合は、こちらにお申込みください。

主催:公益財団法人 才能開発教育研究財団
共催:株式会社 学研教育みらい、 教育ジャーナル編集部
後援(申請中):品川区教育委員会、大田区教育委員会

 

問い合わせ先
公益財団法人 才能開発教育研究財団 特別支援教育講演会係
〒146-0083 東京都大田区千鳥3-25-5 千鳥町ビル
TEL:03-5741-1311 FAX:03-3756-0307
(電話でのお問い合わせは、平日の午前10時〜17時。なお、受付時間内でもスタッフ不在のため留守番電話となることがあります。ご了承ください)
E-mail:forum$sainou.or.jp
(メールをお送りいただくときには、$を@に置き換えてください)

教育工学研究協議会
TEL.03-5741-1311
FAX.03-3756-0307
〒146-0083
東京都大田区千鳥3-25-5 千鳥町ビル5F