モンテッソーリ教育 教師養成通信教育講座

ようこそ、「モンテッソーリ教育 教師養成通信教育講座」へ

日本モンテッソーリ教育綜合研究所は、30有余年前からモンテッソーリ教育の重要性に着目し、1976年に日本で初めて「モンテッソーリ教育 教師養成通信教育講座」を設立しました。モンテッソーリ教育の特徴に、①自らの人格を創りあげていこうとする、生まれながらの生命力が子どもには備わっているとする「児童観」と、②教師は教育的援助者であるとする「教師観」等が挙げられます。当研究所が本通信教育講座を始めた理由はこの考え方を拠り所としており、日本の幼児教育をいっそう充実したものへとすることにあります。より多くの方に学んでいただくために、「通信教育」というシステムを取り入れました。

鳳凰閣(旧清明文庫)
1976年「教師養成センター」が設立され、その本部として1976年~2009年3月まで鳳凰閣は多くの卒業生を輩出しました。昭和初期の会館様式の建造物は、登録有形文化財として現存しています。
(東京都大田区南千束)


学びの意志=学びの場になる「通信教育」

モンテッソーリ教育を学びたい人にとり、学ぶ場所を選ばない「通信教育」というシステムにより、本通信教育講座の門戸を叩いた方は3000名を超えています。幼稚園や保育園といった現場のみならず、自らの子育てにも活かしたいと考える受講生、卒業生の方々により、日本および世界各地でその力が発揮されています。

スクーリング風景


「モンテッソーリ教育」を学ぶ2つのコース

当研究所では、「3歳~6歳コース」に加え、「0歳~3歳コース」を併設しています。「3歳~6歳コース」は、マリア・モンテッソーリが考案した教育法をもとにしており、30年以上の実績があります。また、「0歳~3歳コース」は、マリア・モンテッソーリが生前から「教育は誕生の瞬間から始まる」と話し、その必要性を深く理解していたことから、近年開設された比較的新しいコースです。それぞれのコースに関しては、各コースの詳細をご覧ください。


履修に関して

○履修のしくみ

※しくみは「3歳~6歳コース」、「0歳~3歳コース」共通です。

※同一年度内にスクーリングに出席し、レポートが合格した教科のみ単位取得となります。
レポート出題のない教科は、スクーリングの出席により単位が取得できます。

○単位制

本講座では、「単位制」をとっています。この単位は、スクーリング科目と、レポート科目を同一年度内に履修し、合格して初めて取得できます。科目によっては、スクーリング科目の受講のみで単位取得となるものと、スクーリング科目、レポート科目両方の履修をもって単位取得となるものがあります。

○スクーリング

毎年8月初旬の8日間(朝9時20分から16時45分まで)に渡って行われます。
※スクーリングは8日間通して行われますが、期間中の託児所等は設置しておりません。

○レポート

該当月に、受講生にほぼ毎月配付される『受講通信』上で出題されます。当センターが配付したテキストや、その他文献等を参考に作成し、期限までに提出します。

○資格試験

当研究所では、毎年3月下旬に、通信教育講座修了者を対象に資格試験を行っています(希望者のみ)。モンテッソーリ教師としての資質・技能を判断するこの試験は、教師養成センターの通信教育の一環として行うものではなく、当研究所が主体となって行われます。合格者には研究所所長名で資格証が発行されます。この「資格証」は、日本モンテッソーリ教育綜合研究所が独自に発行するもので、公的な保育士資格・幼稚園教師資格とは性格が異なります。


3歳~6歳コース

3歳~6歳は意識の芽生えの段階にあり、前段階の0歳~3歳で無意識の吸収精神によって環境から吸収したさまざまな事柄を意識していく時期です。そのために、この時期には運動、数、文化の敏感期が現れます。そしてそれぞれの敏感期に対応する環境として、日常生活の練習、感覚教育、言語教育、算数教育、文化教育がモンテッソーリ教育の5分野として位置づけられています。
コースの講義は、理論と実践の2本柱がありますが、物的環境としての用具、教具類は0歳~3歳の子どもが対象とするものよりも圧倒的に数が多くなります。また、使い方をやってみせる「提示」もこの段階の子どもの発達段階に合わせ、徐々に複雑で手順の多いものになってきます。したがって、講義内容は理論講義よりも実践講義の比重が高くなります。また、文化教育の実践が体系的に紹介されることも当コースの特徴です。


0歳~3歳コース

この時期の発達の課題は、「できるようになること」です。たとえば一点を注視できる、首が据わる、はいはいができる、歩けるようになる、しゃべることができる等です。この発達の課題は、あらかじめ時期と順番がプログラムされたもの、つまり設計図としての子どもの中に内在します。私たち大人が教え込み、訓練して発達を遂げさせるのではなく、子ども自身ができるようになる力=「自己教育力」を環境に注ぎ込むことで、発達は成されていきます。この肉体・精神の両面における発達が健やかに成されていくために基盤となるのが、子どもにとっては私たち人間の社会に「適応」していくことです。「適応」は0歳~3歳コースのキーワードといってもよいでしょう。適応を可能にする条件として、私たち大人は「子どもを受容すること」が重要になり、子どもには「基本的信頼感」、つまり人と結びつく力が築かれるのです。
0歳~3歳の講義は理論と実践の2本柱で構成され、講義内容は子どもや、子どもの発達に関する知識をお伝えする理論講義が多くなります。理論講義の背景に位置づけられるのは、モンテッソーリ教育の考えと現代科学で証明された事実に依拠します。


募集要項

1. 願書受付期間

2011年12月1日(木)~2012年4月10日(火)
※定員になり次第受付終了となります。

2. 受験資格

18歳以上、高校卒業程度の学力のある方。職業・性別不問。
※郵便事情等、通信教育が受講できる環境があることが必須となります。

■以下の条件を満たしていれば、海外からの受講も可能です。
1. レポート提出とスクーリングの出席が可能であること
2. 日本国内の連絡先があること(緊急連絡・学費納入のため)
3. 日本国内からの学費など費用の納入が可能であること
4. 郵便物は紛失防止のため国際宅急便を使用すること
5. 通信可能な電話またはFAXがあること
6. 通信費として別途1年につき20,000円がかかります

3. 3歳〜6歳コース

1.受講期間 2012年5月~2014年3月
(カリキュラムは2年間ですが、最長4年間在籍できます)
2.募集定員 120名
3.費用の納入

年次 費用内容 金額 支払時期
申込時 入学手続金
内訳:
選考料/10,000円
1,2年次登録/45,000円
1年次前期受講料/50,000円
1年次分教材費/30,000円
135,000円 20011年12月1日(木)
〜2012年4月10日(火)
1年次 1年次スクーリング料 58,000円 2012年6月下旬
〜7月10日(火)
1年次後期受講料 50,000円 2012年7月下旬
〜9月10日(月)
2年次

2年次前期受講料
内訳:
2年次前期受講料/50,000円
2年次分教材費/25,000円
諸手数料/10,000円

85,000円 2013年2月下旬
~3月19日(火)
2年次スクーリング料 58,000円 2013年6月下旬
~7月10日(水)
2年次後期受講料 50,000円 2013年7月下旬
~9月10日(火)
  資格試験料
(受験希望者のみ)
25,000円 2013年12月
~2014年1月中旬
その他 在籍料
(在籍延長1年につき)
20,000円 2014年2月下旬
~3月20日(木)

4. 0歳〜3歳コース

1.受講期間 2012年5月~2013年3月
(カリキュラムは1年間ですが、最長3年間在籍できます)
2.募集定員 60名
3.費用の納入

年次 費用内容 金額 支払時期
申込時 入学手続金
内訳:
選考料/10,000円
登録料/25,000円
前期受講料/75,000円
教材費/40,000円
150,000円 20011年12月1日(木)
〜2012年4月10日(火)
前期 スクーリング料 65,000円 2012年6月下旬
〜7月10日(火)
後期 後期受講料 75,000円 2012年7月下旬
〜9月10日(月)
  資格試験料
(受験希望者のみ)
25,000円 2012年12月
~2013年1月中旬
その他 在籍料
(在籍延長1年につき)
20,000円 2013年2月下旬
~3月19日(火)

資料請求

資料(入学願書、募集要項)は有料です。一通につき480円を、切手にて(80円切手×6枚)お支払いいただきます。資料を希望される方は、送付先住所を明記し、切手を同封の上、以下までお申し込みください。※郵送以外の方法(電話、ファックス、メール)でお申し込みの場合は、資料が届き次第代金をお送りください。

〒146-0083 東京都大田区千鳥3-25-5 千鳥町ビル
日本モンテッソーリ教育綜合研究所 教師養成センター 通信教育 係
お問合せはこちら : TEL 03-5741-2270 FAX: 03-5482-5999

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