受賞作品展示 作文部門
令和3年度(第58回)受賞作品
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受賞者の言葉
しょうをもらったことを一番知らせたかったのは、ひょう本にしたキタキチョウです。もっとおいしいみつをすえたり、けっこんしたり、楽しいことがあったかもしれないのに・・・。自分の勝手で大切な命をうばってしまいました。
「ごめんね。本当にありがとう。」
ひょう本箱のガラスをそっとなでて、心からお礼を言いました。
このしょうをもらえたのは、自ぜんしはく物館の先生のおかげです。わたしは生き物が大好きで、じっくりかんさつしていると「なんでだろう」と思うことがたくさん出てきます。そんな時、はく物館の先生は、いつもヒントをやさしく教えてくれます。
これからも「どうしてなんだろう」とふしぎに思うことを、もっとたくさんの本を読んだりインターネットで調べたり、先生に聞いたりして、はく物館の先生のような生き物はかせになりたいです。
「ごめんね。本当にありがとう。」
ひょう本箱のガラスをそっとなでて、心からお礼を言いました。
このしょうをもらえたのは、自ぜんしはく物館の先生のおかげです。わたしは生き物が大好きで、じっくりかんさつしていると「なんでだろう」と思うことがたくさん出てきます。そんな時、はく物館の先生は、いつもヒントをやさしく教えてくれます。
これからも「どうしてなんだろう」とふしぎに思うことを、もっとたくさんの本を読んだりインターネットで調べたり、先生に聞いたりして、はく物館の先生のような生き物はかせになりたいです。
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審査員のコメント