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モンテッソーリ教育の入門編として、学ぶべきポイントとなる事柄を分かり易く解説しています。 パソコンやスマートフォンで動画を視聴し学んでいただく、eラーニング※形式の講座です。 1つひとつの動画は約5分から10分と視聴しやすい長さにしておりますので、空いた時間を使って手軽に学んでいただけます。
近年の情報通信技術(ICT)の急速な進展に伴い、学校教育もその流れに添って、教育課程・教育方法・教員研修の内容が変わらざるを得ない状況になっている。本講習では、教員が身につけておくべき、パソコンの基本、プログラミング教育、オンライン授業、AIと教育について、その操作技術と共に教育での利活用を含めて講義する。この講座によって、受講生には、基本的な操作スキルの習得と授業に適用する能力を育成することを目的としている。
インターネット技術の進化により、人とモノが繋がり、私たちの生活はより便利になりました。子どもたちも、生まれながらにメディアと接触し、育ち、成長していきます。そのような状況で、教師はどのような知識を身に付けなければならないのでしょうか。また、保育の質的向上のために、メディアをどのように活用すればよいのでしょうか。ここでは、小学校でのICT活用事例なども参考にしながら、幼児のメディア接触の現状把握、情報モラルとセキュリティ・著作権等に関する知識、そして保育者の情報活用能力の必要性について学びます。
特別支援教育の中で重要な指導課題となっている「発達障害」のある児童生徒の理解と効果的な支援の在り方と課題を学ぶ。特に通常の学級および「通級指導」との連携の中でどのように効果的に指導が展開されるのか、教師として具体的な指導の在り方についての豊かな知識と技術を身につけることを目的とする。
幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なもの。生きる力の基礎を育む、非常に責任の大きな部分です。今すでに実践している園の教育を振り返り、より質の高い教育を考えるためにも、2017年告示版の「幼稚園教育要領」の内容をやさしく読み解きながら、幼稚園教育の基本について、あらためて学んでいきましょう。今回の改訂でより重要視される「小学校との接続」についても、しっかりと解説します。
一人一台の端末整備は、考えの表現や共有を保証します。 そこで、思考をサポートするのがデジタルシンキングツール。 その活用術について学びます。
年度始めの学級開きは誰でも緊張することでしょう。本講座では、学級開き初日のあり方、学級目標づくり、教室環境の整備、保護者とのかかわり等に関するヒントやポイントを具体的な事例を挙げて紹介しています。特に、若い先生には参考になることが多いでしょう。
児童生徒理解や教育相談に役に立つ基本的なカウンセリング理論や技法について、 学校現場の現状と課題についての事例をもとに学べる講座です。 講座での学習を通して、次のようなことを目指していきましょう。
この講座では、教師と子どものレジリエンスを高めるためポイントを紹介しています。 レジリエンスは、心の回復力や立ち直り力などを表す言葉で、近年、さまざまな場で取り上げられている考え方です。
落ち着きなく走り回る、衝動的に友達をたたく……など、保育者が「困った」と感じる子どもの姿には、すべて理由があります。その理由を探って支援するためには、知識と技術も必要ですが、それ以上に「マインド」が大事です。二次障害を引き起こさない支援とはどんなものなのか、具体的な事例とともに解説します。
特別支援教育を受ける子どもたちは年々増加しています。 通常の学級においても、支援のニーズがある子どもが在籍していれば、その子どものニーズに合った指導が求められます。 文部科学省の調査によれば,通常の学級において支援を必要としている子どもたちは約6%存在しているとのことです。 つまり特別支援教育は、「特別な場」で展開されるものではなく大変身近なものなのです。 本講座では、特別支援教育に携わる上で知っておくべき基礎的なトピックを6回の講座に分けて解説いたします。
みなさまの継続的な学びを応援したい。
刻一刻と変化する教育現場に、さらなる新しい学び、 継続的な学びを必要とする先生方に学びの支援をしていくための プラットフォームにしていくことを目指します。